お盆休み明けから夏バテや慢性的な肩コリ、腰痛、坐骨神経痛でのご利用が大変増えています。夏の疲れが出やすい時期ですが、放ったらかしにしておくと益々ひどくなるケースが多いので我慢せずに早めの手当をおススメします。
痛みや不調でお困りの場合はお気軽にご相談下さい。
03-5969-9079
2015年8月7日
30代前半の女性会社員の改善例です。
一日中PCを使う仕事なので慢性的に肩がこってしょうがないとのこと。
整体にも幾つか通ったもののその場は楽になった気がしても、
スグに元に戻てしまうし肩の奥のコリがずっと残っている感じているとのこと、
根本から改善したいと思い当院のホームページを見てご来院いただきました。
検査の結果根本原因は
1、骨盤の歪み。
2、肝臓の疲労。
3、自律神経の乱れが見つかりました。
施術としては、
根本原因を良くする施術を行った後で、
肩周辺のトリガーポイント(痛みを発生させる筋肉に発生した硬いコリ)を緩める施術を行いました。
結果ですが、
「全体的にすごく軟らかくなったものの、奥のコリ感がやっぱり残っている」とのこと。
このように、肩の奥のコリが気になる場合に多いのは、
腕のコリが影響を与えているケースです。
筋肉は筋膜というかなり強靭な膜(見た感じサランラップのような組織)で覆われています。
肩と腕は同じ筋膜で覆われています。
よって腕の筋肉にコリが発生すると筋膜を通じて肩の奥にまでコリを発生させます。
患者さんの腕を触ったところ、腕にある指を動かす筋肉にカチカチのコリが出来ていました。
この筋肉を緩めると、その場で肩の奥のコリもスートほぐれました。
患者さんも
「肩の奥がスーット軽くなりました」
「今までどこでも取れなかった肩コリの原因が腕だったなて考えても見なかったです」
とビックリの様子です。
肩コリや腰痛は、
原因が痛みの有る部分の筋肉のコリだけではなく、
離れた場所にあるコリが原因のケースがとても多いのです。
そのへんの見極めは、長年の経験がかなりモノを言います。
当院では数多くの臨床経験の中で培った経験値で、
痛みを発生させている離れた場所にある筋肉のコリを的確に見つけだします。
これも高い改善率を上げてる秘訣の一つです。
慢性の肩コリでお困りの方はお気軽にご相談下さい。
お役に立てるはずです。
2015年8月5日
女性の患者さんを施術していると、主訴が良くなった頃に、
「O脚は整体で治りますか」と質問される事が多いです。
結論からいいますと、今までの当院の実績ですとO脚の改善率は90%程度です。
O脚にもいろいろなタイプがありますが、改善が難しい10%は下記のようなケースです。
・膝から下の骨が湾曲している
・膝関節の変形
・股関節の変形
・先天的なO脚
上記のような場合は「改善は難しいです」とお伝えしなければなりませんが、
その際の患者さんの悲しそうな顔を見るのは正直辛いです。
但し、それ以外の場合はほとんどのケースで改善は可能です。
O脚は骨盤の歪みが原因のケースがほとんどです、
施術内容としては、
最初に骨盤を矯正して、その後に股関節、膝関節、足首関節の矯正をし、
最後にお尻から膝にかけての筋肉のハリを取って行きます。
これでほとんどのO脚は改善できます。
矯正までに必要な回数の大まかな目安は下記です。
軽度で5回程度
中度で10回程度
重度は15回以上
当院の実績ではO脚も90%以上は改善可能ですので、
お困りの方はお気軽にご相談下さい。
女性の患者様から「猫背を治したいんですけど」との相談を受けることが多いです。
猫背は当院の今までの実績ですと、ほぼ100%に近い確率で改善しております。
一口に「猫背」と言っても色々な「¥タイプがあります。主なものは次のようなタイプでしょうか。
・肩が胸側に内転しているケース。
・首が前方に突き出しているケース。
・上半身が前に前傾しているケース。
・骨盤が前傾しているケース。
・上記の全てが併発しているケース
猫背は骨が変形しているわけではなく、
首や胸周辺の筋肉、腹筋、腹部の奥にある筋肉にコリが発生し、
縮んでしまっつて体が前側に引っ張られて姿勢が悪くなっているケースがほとんどです。
よって、姿勢を悪くしている原因の筋肉を弾力性のあ る筋肉に戻してあげることで、
猫背は大改善します。
しかし一度改善してもまたスグに元に戻ってしまうケースが多いです。
なぜなら、筋肉が硬くなってし まうのは、
1、骨盤の歪み。
2、内臓の不調。
が根本原因となっているからです。
当院の施術は根本原因である
1、骨盤の矯正。
2、弱った内臓を元気にする施術。
を行ったあとで、
直性原因である「硬くなった筋肉を緩める施術」を行います。
根本原因と直接原因の両方から改善することで、
良い姿勢が維持できる体を作ることができます。
改善までに必要な回数の大まかな目安は
軽度は5回程度
中度は10回程度
重度は15回程度
です。
猫背はほぼ100%改善可能ですので、お困りの方はお気軽にご相談下さい。
キャビンアテンダント志望の女子大生です。
CAの試験が来月あるのでそれまでに猫背を矯正したいとのご希望でした。
猫背の種類としては肩が前側に引っ張られているケースで首の前傾はそれほどありませんでした。
検査をしたところ根本原因は下記の2点が見つかりました。
1、骨盤の歪み
2、膵臓の機能低下
※膵臓が弱ると胸周辺んの筋肉にコリが発生します。膵臓は糖質過多の食生活が続くと弱りやすいです。
甘いもの好きな女性は弱っている人が多いです。
施術的には根本原因である
1、骨盤の矯正。
2、膵臓を元気にする施術。
その後で腹筋、お腹の奥にある大腰筋、胸周辺の筋肉を緩める施術を行いました。
結果ですが合計5回の施術で、猫背は全く気にならなくなりました。
「これで自信を持って試験んを受けれます」と心強いお言葉。
その後「試験受かりました」とのメールをいただきました、
来年からCAとして頑張って下さい。
2015年8月4日
お尻~足にかけての痛みやシビレの症状を症総称して「坐骨神経痛」と呼ばれています。
患者さんによっては鋭い痛みや、鈍い痛み、シビレるなどいろいろ症状があります。
痛みが出る場所もお尻、太ももの裏、太ももの側面、太ももの前面、ふくらはぎの裏、ふくらはぎの側面、足首
等々様々です。
当院をご利用の患者さんは、
整形外科や接骨院、鍼灸などに行っても良くならなくてご来院されるケースが多いのですが、
今までの当院の実績ですと、このような場合でも95%以上の方が、
痛みがほぼ気にならないレベルにまで改善しております。
坐骨神経痛の原因は主に2つあります。
一つ目は、腰椎ヘルニア、腰椎の脊柱管狭窄症が原因の場合です。
ヘルニアや脊柱管の狭窄によって坐骨神経が圧迫されると坐骨神経に沿って痛みやシビレが発生します。
二つ目は、「トリガーポイント」が原因の痛みです。
お尻や太もも、ふくらはぎの筋肉にトリガーポイントと呼ばれる痛みや シビレを発生させる固いコリができてそれが痛みやシビレの原因になっているケースです。
当院を今までにご利用された坐骨神経痛の患者さんについては、
約90%の方が「トリガーポイント」が痛みの原因となっているケースです。
このような場合は、「トリガーポイント」といわれる筋肉の硬結(コリの凄い 状態)に適切な刺激をあたえ、
筋肉のコリの部分を軟らかくして行くことで、痛みやシビレは改善してゆきます。
トリガーポイントが原因の場合は、5回程度の施術で痛みがほぼなくなるケースが多いです。
原因がヘルニアや脊柱管狭窄症の場合は、正直なはなし改善までに回数がかかる場合が多いです、
但し、病 院でヘルニアとか狭窄症と診断されても、実際にはトリガーポイントが原因の場合多いのが実態です。
当 院では最初に各種の検査をして、痛みの原因がどこになるのかを見極めていきます。
そのうえで原因についての説明を行い、
改善までに必要な通院回数の大まかな目安をお伝えした上で施術に入 らせていただきます。
よって病院でヘルニア、狭窄症と診断されても5回程度で良くなる場合が多いので、
諦めずに一度当院にご相談いただければと思います。
かなりのケースでお役に立てるはずです。
30代前半の女性会社員の患者さんです。、
小児のころから喘息で今でも喘息でもかなり酷い喘息で悩まされているとのことです。
気圧の変化や気温の変化が有ると、胸が強く締め付けらて苦しくなり、発作が出てくることのこと。
さらに頭痛や首の後ろの痛みも加わるそうです。
喘息が出ると必ず次の日に雨がふるので天気予報より正確ですと笑っていらっしゃいました。
検査の結果ですが原因は
呼吸をする時に使う、
胸、首、肩甲骨、横隔膜の周囲の筋肉に発生した強烈なコリです。
肺や気管支には悪い反応は出ませんでした。
子供の頃気管支が弱くて良く咳をしていると、
呼吸や咳をする時に使う胸、首、肩甲骨、横隔膜の筋肉ががカチカチに
こり固まってしまい、普段でも呼吸が浅くなり体が酸素不足になります。
このような状態の人は低気圧が近づくと酸素が取り入れにくくなるので、
血液中の酸素がさらに不足しますので、なんとか酸素を取り入れようとして、
脳が咳をする指令を出します、これが喘息の原因です。
このようなタイプの喘息にはとにかく、
長年の間に硬くこり固まてしまった胸、首、肩甲骨、横隔膜の筋肉を緩めます。
ただし筋肉のコリが広範囲でしかもかなり年季が入ったコリなので
結構大変な作業ですが、丹念に繰り返して行くと、
施術を度に筋肉が軟らかくなり深い呼吸が出来るようになります。
そうなると体に酸素が沢山取れ入れられようになるので、
低気圧が来ても喘息の症状は出なくなります。
今回の患者さんですが、1クール(5回)終了時点で、
低気圧が近づくと胸の苦しさは多少でるものの、
咳がでるということは無くなったそうです。
結構重症な喘息だったので良くなるまでにもう少し回数がかかるかと思っていましたが、
予想以上に順調な回復でした。
まだ胸の苦しさは少し出るそうなのでもう少し通院していただくことになりましたが、
後数回の施術で胸の苦しさまなくなてくるものと思われます。
以外かもしれませんが、慢性的な喘息は肺や気管支が原因ではなく、
呼吸するとき使う筋肉のこりが原因のケースがかなり多くあります。
喘息でお困りの方は一度当院をご利用してみてください、
改善できる可能性はかなり高いと思います。
2015年7月28日
先生以前お世話になった○○です。お久しぶりです。先日無事男児を出産しました。子供はもう諦めていたのですが先生のお陰で子宝を授かることが出来ました。今度は産後の骨盤矯正を受けたいと思いますので1ヶ月後位で空いている日があれば教えて下さい。
おかげさまで手術中も腰の痛みが出なくなりました、大きな声では言えないけどうちの病院の整形では湿布を出してくれただけだったんですけど、やっぱり餅は餅屋ですね。