私自身かなりの年季が入った花粉症です。

今になって思えば中学校の頃から、
花粉症の症状が出ていいました。

なんとか改善しようと思って
一昨年から、腸内環境の改善に取り組みました。
やっていることは、
１、乳酸菌の摂取。
２、繊維質・オリゴ糖の摂取。
この二つです、

嬉しいことに昨年はかなり効果がでました、
花粉症のシーズンを、
薬を飲まずに過ごすことができました。

今年は摂取する乳酸菌の種類を増やしました。
来年の花粉症にどれだけ成果が出る楽しみです。

良い効果がでたらまたブロクでご報告します。

８月に入ってからの突然の猛暑で体調を崩されている患者さんが多いです。
特に目立つのが、
「急に腰が痛くなった」とおっしゃる患者さんです。

今の時期に急に腰が痛くなった場合は
「腎臓が弱ったことが原因による腰痛」の比率がとても高いです。

腎臓は冷えや急激な温度変化に弱い臓器です。
今の時期ですと
１、エアコンで身体を冷やし過ぎた。
２、室内外の温度差が８度以上ある。
３、冷たい飲みのもやかき氷、アイスクリ－ムをよく食べる。
などの理由で弱ってしまうことが多いです。

腎臓が弱ると腰やお尻の筋肉が急激に緊張します、
そして腰痛に発展します。

腎臓が弱っているサインは
１、オシッコへ行く回数が増える。
２、下半身にむくみがでる。
３、下腹部が冷たい気がする。
４、下腹部がポッコリする。
等です。

腎臓から来る腰痛は、腎臓を元気にしないと改善できません。
当院では内臓を元気にする施術にも力を入れていますので、
上記のようなサインがある方は、是非当院をご利用下さい。

お役に立てるはずです。

当院の患者さんの中で、
２０歳～３０歳代の独身で一人暮らしの人は、
肝臓が弱っている方の比率が高いです。

お酒を飲まない方でも肝臓が弱っています。
肝臓が弱っている原因を探るために、
食生活について色々聞いてみると、
食事がコンビ二の弁当や惣菜、インスタント食品
中心になっている場合が多いことに気がつきます。

コンビニの弁当・惣菜、あるいはインスタント食品には、
食品添加物や防腐剤などが大量に含まれています。

このような化学物質を日常的に取り入れていると、
肝臓がダンダンと弱ってきます。

肝臓が弱ると慢性疲労、精神的な不安定感、
腰痛、肩こり、頭痛等様々な不調が発生してきます。

上記のような症状でお困りの方は、
是非食生活にも注意して見てく下さい。

７月に入ってから、
鼻炎や咳でお困りの患者様が多いです。
このような症状がある方は小腸の調子が悪い反応が出るケースが多いです。

小腸は免疫系の働きをもっていますので、
アレルギー物質に敏感に反応します。

この時期はイネ科の植物の花粉が飛んでいるので、花粉に反応。
あるいは今年は長雨が続いていてカビが大量に発生しているので、
カビの胞子に反応して、腸がアレルギー反応を起こしていることが
考えられます。

小腸の中にいる免疫細胞がカビや花粉を異物と判断すると、
排除するために抗体を分泌します。
抗体が鼻や喉に働きかけて、異物を排除するために、
咳や鼻炎が発生させます。
このような働きを一般的にはアレルギー反応と呼ばれます。

アレルギー反応が出ている方には、
小腸の異常緊張を解除する施術を行うと
咳や鼻炎の症状が緩和されるケースが多いです。

当院の施術はアレルギー症状にも効果がありますので
お困りの方は一度ご相談下さい。

お役に立てるケースが多いと思います。

今年の花粉は多いみたいですね、
私も花粉症で毎年この時期は辛い思いしてます。

今花粉症に効果があるといわれている、
サプリやお茶を色々試しています。

今は乳酸菌、ごぼう茶、紅ふうき茶、凍頂烏龍茶等を試してます。
実際に効果があれば後日ご紹介します。

最近ダイエット始めました、
ダイエット方法は低糖質ダイエットです。

このダイエット方法は
食事の量やカロリー制限は全く必要あがりません。
糖質（砂糖や炭水化物）のみを減らすという方法です。

食欲旺盛な私にはピッタリのダイエット方法で
おかげで初めて１ヶ月で体重は約３kg減りました、
あと５Kg減らしたと思っています。

目標達成したらまたご報告させていただきます。