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患者様の改善例 : うつ病・自律神経失調症

病院でも治らなかった「うつ病」の改善例です。

2017年3月13日

当院では以前より「うつ病」や「自律神経失調症」でのご利用が多かったのですが、最近はご利用が更増えています。

今回は、20代男性会社員の改善例をご紹介します。

メーカーでSE(システムエンジニア)の仕事をされているそうです。仕事の量やプレッシャーが強くて、残業100時間を超える事もざらな環境だそうです。
1年程前から、
眠れない、食欲がない、仕事のやる気がでない、集中力がない、落ち込み感が強い、本や新聞を読んでも頭に入らない、頭痛や頭重感、慢性的な強い疲労感。
等々の症状が出始めて、病院では「うつ病」と診断されて、現在休職して5ヶ月経っているそうです。

暫く休職すれば症状が改善するかと思ったものの、一良くなる気配がなく、「このまま復職出来ないのではと思うとスゴク不安です」
「毎日体調が悪くてとても辛いです」
とおっしゃられていました。

今回は、職場の上司のご紹介で当院をご利用されました。
(職場の上司の奥さんが「産後うつ」で当院をご利用された事があるそうです)

患者さんのご希望は「何とか早く復職したい」との事です。

いつも通り最初に体をチェックさせて頂きましたが、体の色々な個所に悪い所がみつかりましたが、根本原因と推測される主な個所は下記です。

1、脳の疲労や機能低下。(特に扁桃体と背外側前頭前野)
2、副腎の疲労や機能低下。
3、肝臓の疲労や機能低下。

上記の状態について少し説明しますと、

【扁桃体】
脳の一部である「扁桃体」は主に次の二つの働きをもっています。
・「本能的に自分が危険か安全か」を判断する。
・喜怒哀楽の感情を感じる。
※特に不安、心配、怒り、嫌いなどのネガティブ系の感情に強く反応します。

仕事や人間関係などで強いストレスが続くと扁桃体が興奮してしまいます。扁桃体が興奮状態になると本能的に「自分が危険な状態」と強く感じてしまいます。

動物は自分が危険な状態に陥ると「逃げるか戦うか」しなければなりません。その際は扁桃体が、脳の中で自律神経をコントロールしている「視床下部」やホルモンをコントロールしている「下垂体」に指令を出して、自律神経やホルモンを介して体を「いつでも逃げたり戦える」戦闘態勢にします。

野生動物の場合は、外敵と戦って「勝つか逃げれば終わり」で戦闘態勢を取るのは短時間で済みますが、人間の場合の仕事や人間関係のストレスは長期間続きます。
人間も含めて動物の体は「長期間の戦闘態勢」に耐えれるようにはなっていません。よって、戦闘状態が長期間続くことで体中の色々な場所に不調が発生してしまいます。

また、扁桃体自体も働きが悪くなり、感情のコントロールが上手くできなくなり、切れやすくなったり、落ち込みが激しくなったりします。

【背外側前頭前野】
先ほど説明した「扁桃体」は脳の中でも本能的な部分ですが、「背外側前頭前野」は知性の部分です。特に人間はこの部分が発達しています。

働きの一つに「扁桃体」をコントロールする働きがあります。扁桃体が興奮状態になった時に、知性を働かせて扁桃体の興奮を抑え込む役割を担っています。

感情が、扁桃体の指示通りに働いてしまうと、動物と同じように本能的に行動してしまい、社会生活が上手くできなくなります。
よって人間は背外側前頭前野を発達させることで、扁桃体をうまくコントロールして円滑な社会生活が出来るようにしているのです。

しかし、扁桃体が長期間興奮していると、背外側前頭前野がだんだん疲労してしまい、扁桃体を抑え込む事が出来なくなります。
その結果、「体が常に戦闘状態」になってしまったり、感情面でも「不安感や憔悴感が強い」、「やる気が出ない」、「躁鬱状態」等が発生します。

【副腎】
副腎とは内臓なのですが、ホルモン生産したり分泌する部位です。
多くの種類のホルモンを分泌して体をコントロールしています。

扁桃体が興奮すると、その興奮が脳下垂体を刺激して、脳下垂体が副腎に対して、「体をいつでも逃げたり戦える状態にするホルモン」を分泌させる指示を出します。
体を戦闘状態にさせる時に分泌されるのは、「アドレナリン」、「ノルアドレナリン」、「コルチゾール」などです。
これらのホルモンが分泌さえれると体には次のような変化が発生し、戦闘態勢を整えます。

「血圧を上げる」、「脈拍数を上げる」、「血糖値を上げる」、「筋肉を緊張させる」、「血流を大きな筋肉に集中させて手先、足先の末端部の血流を抑える」、「胃腸への血流を抑える」、「脳を更に興奮状態にさせる」等。

このような状態が長期間続くと体には次第にダメージが溜まり、様々な不定愁訴が発生するようになって来ます。

また、副腎がこれらのホルモンを長期間に渡り大量に生産・分泌させていると副腎自身も疲労してしまいます。
副腎が疲労すると今まで分泌していた上記のホルモンの分泌が悪くなります。その結果「元気が出ない」、「疲労感が強い」、「やる気が出ない」などの症状が発生します。

【肝臓】
肝臓は体の中の化学コンビナートと呼ばれるようにとてもたくさんの機能を持っていますが主に次のような機能があります。
1、栄養分の代謝活動。
2、体とって悪い物質の解毒機能。
3、ホルモンの分泌や免疫機能。
4、消化液である胆汁の生産。

さらに、活性酸素を還元させる働きもあります。

活性酸素とは酸化力が強くなった酸素です。体が戦闘状態になるとその過程で活性酸素が大量に発生します。活性酸素は人間の細胞を酸化させてしまい、細胞や細胞の中のDNAを傷つけます。この状態が続くと様々な生活習慣病やガンを誘発させると言われています。

肝臓は活性酸素を還元(酸化力の弱い状態に戻す)す働きを持っています。体に活性酸素が大量に発生すると肝臓が活性酸素を還元させるためにフルパワーで働かなければならないので、次第に疲労してきます。
肝臓が疲労すると、代謝、解毒などの機能が低下してしまい、体に様々な不調が発生します。
特に顕著な症状は「疲労感が強くなる」事です。

上記のような部位の疲労や機能低下が複雑に絡みあって「うつ病が発生する」と考えられています。

うつ病は「心の病」とか「心の風邪」と言われる事が多いのですが、うつ病は決して「心の病」ではありません。脳や内臓の機能が低下することで発生するのです。

さて、今回の患者さんの施術内容ですが、主に下記のような個所を元気にする施術を行いました。

1、脳の偏桃体や背外側前頭前野の機能回復。
2、副腎の機能回復。
3、肝臓の機能回復。

これらの施術は、不調個所の反射点(ツボのような場所)を刺激したり、不調な部位の周辺をを軽くマッサージするような施術です。痛みもありませんし安全な施術です。

結果ですが、
最初の5回までは、週1回の頻度で施術を行いました。
5回目終了時点での患者様の感想は
「調子が良くなって来ている実感があります」との事。

その後は2週間に1回の頻度で通院してもらい、合計15回(最初の施術から約3カ月間)の施術を行いましたが、日を追うごとに心身共に回復されて、主治医のOKも出て無事復職を果たされました。

患者様からは、
「先生のお陰で復職出来した、本当にありがとうございました」
との嬉しいお言葉を頂きました。

現在は良い状態を維持するために、3週間に1回の頻度で通院して頂いております。
最初は時短勤務で勤務時間5時間から始められたそうですが、現在復職から3カ月たっても順調に仕事が出来ているそうで、来月からは通常の8時間勤務に戻るそうです。

再度申し上げますが、うつ病は「心の病」ではありません。
脳や内臓の機能低下が原因です。よってこれらの機能低下している部位を回復させる事で改善可能です。

うつ病だけなく、「自律神経失調症」、「適応障害」、「パニック障害」なども施術の考え方は全て同じです。機能低下している部位を回復させることで、改善可能です。

上記の症状が治らなくてお困りの方は一度ご相談下さい。
多くのケースで改善のお役にたてるはずです。

 

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