2020年も1月が終わりました。
毎年年明けは新規でのご予約が多くなるのですが、
今年はいつもの年以上に多くの新規予約を頂きました。
ご利用頂いた患者様で特徴的なのは、
気象が原因と思われる不調でのご利用が多かったことです。
今年は暖冬なのですが、反面寒暖差が激しい為に、
寒暖差により、自律神経が乱れて痛みや不調を誘発したと思われる利用者様が
とても多く目立ちました。
1月にご利用が多かった症状は下記です。
1位:慢性的な痛みが更に酷くなった
2位:疲労、頭痛、目まい、不眠、動悸、便秘、冷え、などの不定愁訴が強くなった
3位:4月に職場復帰予定のママさんのご利用(産後の骨盤矯正、産後の痛みや不調、スタイルの回復)
4位:4月に就職予定の学生さんの、姿勢矯正、スタイルの回復、ダイエット目的
5位:受験生の体調管理や学習能力の向上
少しコメントしておきますと、
1、不定愁訴
寒暖差により、不定愁訴が強くなっている利用者様がとても目立ちました。
代表的な症状は、不眠、頭痛、目まい、耳鳴り、胃腸の不調、便秘、下痢、頻尿、冷え、動悸等です。
体をチェックさせて頂くと自律神経の乱れ、ホルモンの乱れ、内臓の不調が原因となっているケースが、
多かったです。
寒暖差の大きな気候が自律神経や内臓の不調を発生させ、その結果不定愁訴が発生したものと推測されます。
2、産後のケア
毎年の事ですが、年明けからは、4月に職場復帰予定の利用者様のご利用がとても多くなるのですが、
今年も多くのご利用・ご予約を頂きました。
3、受験期の体調管理
この時期の特徴として、「受験生の体調管理」でのご利用も多かったです。
肩こり、頭痛、目まい、疲れやすい、胃腸の不調、イライラ、勉強に集中出来ない、スグに風邪をひく、
などの症状でお困りの方が多いです。
4、就職が決まった学生さんのご利用
毎年この時期に多いのですが、就職が決まった学生さんが、
入社までに不調を回復させたり、姿勢矯正やスタイルを良くしたい。
とのご希望でのご利用も目立ちました。
5、お子様のご利用
ここ数年多くなっているのが、お子様のご利用です。
多動性障害、学習障害、等と診断されて心配されている親御さんが、
当院をご利用された事のある方からのご紹介や当院のブログの記事を見てご利用されるケースが多いです。
当院では下記のような症状に対して回復の実績があります。
多動性障害、学習障害、チック、アトピー性皮膚炎、夜尿症、下痢や便秘をくり返す、
虚弱体質、身長が低い、側弯症、O脚、など
上記の症状に加えて、毎年2月以降に多くなるご利用は下記です。
1、花粉症を軽減させたい
2、年度末の繁忙での体調不良
3、季節の代わり目には毎年体調が悪くなる
などの症状です。
これらの症状でお困りの方は、お気軽のご相談下さい
多くのケースで回復可能です。