口コミ・紹介により連日予約で満員の千歳烏山の整体院。女性利用率90%、改善率95%以上、骨盤矯正、頭痛、腰痛、座骨神経痛、産後ケア、慢性疲労、不眠、自律神経のバランスの崩れ、うつ、不妊、アレルギー、世田谷千歳烏山駅徒歩2分、日祝営業、無料託児有り、クレジット可。

女性特有の痛みや不調をソフトな手技で根本改善!

坐骨神経痛

坐骨神経痛の原因は十二指腸でした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

寒さが始まる11月から12月にかけては、ギックリ腰や坐骨神経痛のの患者さんが増えます。
一口にギックリ腰と言っても、様々な原因が有ります。

今回は内臓が原因のギックリ腰&坐骨神経痛の改善例です。

30代の育休中の女性の患者様です。

当院で「産後の総合ケアー」をお受けになられ、その後も1~2ヶ月毎に定期メンテナンスでご利用して頂いていたのですが、
「先生急に腰が痛くなったんですが診ていただけませんか」との電話がありました。

現在予約待ちは1ヶ月以上の状態なのですが、かなりお辛いようなので休憩時間を利用して診させて頂きました。

痛みはかなり強いようで、ベッドで寝がえりを打つのも辛い様子でした。
痛みは腰よりも、おの尻に強く出ていました。

検査をしましたが、下記の異常が見つかりました。

1、骨盤が大きく開いている(通常時より2cm程度)
2、腎臓の機能低下
3、腰やお尻の筋肉に強い緊張状態

少し解説しますと、
腎臓が弱ると内臓体制反射と言う現象が起きて、腰~お尻の筋肉に強い緊張が発生します。

更に、腎臓下垂と呼ばれる現象が起きて腎臓が下に下がって来ます、
腎臓が下垂すると腎臓の下にある、腸や子宮、膀胱が圧迫されるので、
その圧迫を軽減させる為に自然と骨盤が開いてきます。

骨盤が開く事で、お尻の筋肉に負担が発生し、お尻の筋肉の緊張が更に強まります。

このようなメカニズムにより腰やお尻に強い痛みが出てギックリ腰が起きます。

さて、
施術内容ですが、
最初に腎臓を元気にさせる施術を行いました。
施術後に骨盤の幅を図ると、2Cm程度開いていた骨盤が元の幅に戻っていました。

その後で、極度に緊張している、腰やお尻の筋肉の緊張を取る施術を行いました。

施術後に立ち上がって頂くと、
「痛みがかなり取れました、立ち上がっても痛くないです」とのこと。

まだ腰を曲げたり前かがみになると痛みは出るようなので、
再発防止の為に、下記のアドバイスをさせて頂いた上で、
「明日になっても痛みが強いようならもう一度ご連絡下さい」と言って当日はお帰り頂きました。

1、骨盤が開かないように「骨盤ベルト」をまく。
2、腎臓を元気にするために背中にカイロを貼る。
3、身体を冷やさないように暖房や暖かい服装をする。

2週間後に定期メンテナンスでご来院頂きましたが、
「2~3日少し痛みがあったのですが、その後は痛みが出ていません」との事でした。

11月~12月にかけてギックリ腰が多くなる理由の大きな原因としては、
腎臓の機能低下が有るのですが、なぜこの時期に腎臓が弱り易いのかと言うと、

腎臓は冷えに弱い臓器だからです。
特に急な気温低下にスゴク敏感に反応します。

11月から12月の初めてかけては、まだ人間の体が寒さに慣れていません、
この時期に前日に比べて急に気温が下がったり、一日の寒暖差が大きくなったりすると、
腎臓への負担が大きくなり腎臓が弱ってしまいます。

腎臓は体の中の水分量の調整や塩分・ミネラル濃度の調整を行っているのですが、
急に温度が下がったり寒暖差が大きいと、腎臓が頑張って働かなくてはならないので、
疲れてしまうからです。

又、夏場も腎臓は弱り易いです、理由は冷房による急な冷えや、冷たいもの飲みすぎ食べ過ぎで
身体を冷やしてしまう事が多いからです。

慢性的に腰が痛くて、良くギックリ腰を起こす方は、慢性的に腎臓が疲労している可能性も考えられます。
腎臓が原因の腰痛は幾ら背骨を矯正したり、筋肉をマッサージしても治りません。

当院では内臓を元気にする施術にも力を入れていますので、
慢性的に腰が痛いかたは、是非当院を利用して見て下さい。

多くのケースで改善を実現して頂けるはずです。

 

 

 

 

 

 

  • 世田谷カイロプラクティック整体院Facebook
  • 院長ブログ
世田谷カイロプラクティック整体院 | 外観

〒157-0062
東京都世田谷区南烏山6-4-14
ライオンズステーションプラザ千歳烏山1階
整体のご予約はお電話で:03-5969-9079

今月の休診日

【5月の休診日】
月曜・木曜が休診日です。





















 

 

お問い合わせはこちら

お困りの方はお気軽にご連絡下さい。お役に立てるはずです!

口コミで高い評価を頂いております

Link