温かい日が続いてい急に寒くなる気候が続いていますが、
このような気候の時期は「ギックリ腰」や「急に腰が痛くなった」という症状でのご利用が増えますが、
予想通り、12月に入ってから急な腰痛でのご利用が目立っています。
急に腰が痛くなる方に多いのは「内臓」が原因のケースです。
内臓が調子悪くなると「内臓体性反射」とよばれる現象が起きて、特定の場所の筋肉が強い緊張状態になります。
この緊張状態が強い痛みを発生させます。
筋肉に緊張が発生する場所は内臓により異なります。
腰痛を発生させる原因となる代表手的な内臓は下記です。
腎臓:腰~お尻にかけての痛み
脾臓:左の背中~腰の痛み
腸 :腰の下部、臀部の痛み
上記の内臓の共通しているのは、
「冷え」や「急な寒暖差」に弱いと言う事です。
よって、最近のような「寒暖差がが大きい」や「急に寒くなる」などの気候が続くと、
調子が悪くなります。
その結果急な腰痛を発生させる事が多いです。
内臓が原因の痛みの場合は、いくら「筋肉をもんだりほぐしたり」、「背骨や骨盤を矯正」しても、
痛みは取れません。
しかし、内臓を元気にしてあげる事で痛はその場で半分以下に低下します。
当院では、内臓が原因と推測される痛みの場合は、内臓を元気にする施術を行います。
筋肉をマッサージしてもらったり、背骨や骨盤を矯正してもらっても良くならない痛みでお困りの方は、
一度当院を利用して見て下さい。
多くのケースで回復していただけるはずです。