当院では健康な体を維持するために月1回程度の間隔でメンテナンス施術をお受けになる患者さんが多いのですが、今年は7月の後半から心臓が疲労している患者さん(ご利用者の80%程度)がとても多いです。
今年の記録的な猛暑が影響していると推測されます。
体の深部の体温を下げるためには血液を循環させる必要があります。今年のように気温が体温を超えるような日が続くと体の深部に熱がこもり、その熱を下げるためには血液を大量に循環させなければいけません。
血液を循環させる役割を担っているのは心臓ですのでフルパワーで働いている心臓の筋肉にだんだんと疲労が蓄積し疲れた状態になります。
心臓の筋肉が疲労すると送りだす血液の量が減り体中の血液循環が悪くなります。
その結果、体中の細胞への栄養部や酸素の供給がとどこおり
倦怠感、昼中眠い、頭がぼーっとする、みみなり、めまい、動悸、息苦しい、手足が冷える、胃腸の調子が悪い、食欲不振、下痢気味、等の夏バテ症状が発生します。
当院では心臓を活性化させる事でこれらの夏バテ症状を改善しています。
夏バテでお困りの方は是非当院をご利用下さい。