ここ数年多くなってきているのがお子様の不調でのご利用です。
2歳~高校生まで幅広くご利用頂いています。
代表的な不調は下記です。
1、不登校
頭痛、めまい、体がだるい、元気が出ない、やる気がでない、朝起きれない、不眠、
腹部が痛い、便秘・下痢を繰り返す、等の症状や
自律神経失調症、小児性うつ、適応障害、起立性調整障害、過敏性腸炎等と病院で診断されて
学校に行くのが困難な状態。
また、学校には行っているが上記の症状が強く出て困っていらっしゃるお子様。
2、各種の発達障害
多動性障害、学習障害、アスペルガー症候群など。
また、病名はついていないが下記のような症状が目立つお子様。
落ち着きがない、集中力がない、学力が低い、集団行動が苦手、夜尿症、
突然落ち着きがなくなる、夜泣き、
3、各種のアレルギー
アトピー、年中鼻炎、咳が長期間続いている、特定の食べ物でアレルギー反応が出る
4、発達の遅れ
身長が低い、言葉をしゃべるのが遅れている、夜尿症が治らない、
その他全般的に発達の遅れが目立つ。
5、姿勢が悪い
猫背、側湾、O脚、ソリ腰、ストレートネック
6、その他
起立性調整障害、適応障害、小児性うつ、過敏性腸炎、
生理が遅れている、生理不順、生理痛、月経前症候群など。
当院の臨床経験では上記の症状には必ず根本原因が存在しています。
根本原因の代表的なものは下記です。
1、ストレスによる自律神経やホルモンの乱れ
お子様も色々なストレスを抱えています。特に昨年来はコロナ禍によるストレスも加わっています。
ストレスが長期間続くと脳が疲労し自律神経・ホルモンを調整する機能が低下してしまいます。
人間の体は自律神経とホルモンでコントロールされているので自律神経・ホルモンの乱れは
様々な不調を誘発する原因となります。
また、ストレス状態が長引くと精神面を司る脳の働きが低下することもあります、
その結果メンタル面の不調が現れ始めます。
2、遅延型食物アレルギー
遅延型食物アレルギーと呼ばれる食物アレルギーが存在していることが分かって来ました。
このタイプのアレルギーは100種類以上の不定愁訴(原因不明の不調)を誘発すると言われています。
3、内臓の疲労
自律神経・ホルモンの乱れや遅延型食物アレルギーが長引くと内臓の働きが低下することがあります。
内臓が疲労したり機能が低下することでも様々な不定愁訴を誘発します。
4、骨盤のゆがみ
骨盤がゆがむ事で体のバランスが崩れたり内臓の働きが悪くなります。
その結果、姿勢の悪化、各種の痛み、各種の不定愁訴を誘発します。
当院では最初の段階で体を詳しくチェックして根本原因を探し出します。
その上で根本原因部分を回復させる施術を行います。
このような施術方式で今までに沢山のお子様の不調を回復させて来ました。
施術は反射点(ツボのような部位)を軽くタッチする感じの施術がメインです。
よって痛みを感じる事はありませんし副作用もほとんどありません。
お子様は素直だし回復力も強いので大人より早く良くなるケースが多いです。
上記のようなお子様の不調でお困りの方は当院を利用してみて下さい。
多くのケースで改善のお役にたてるはずです。